「雪の女王」 [独り言]
アンデルセン原作の「雪の女王」を読んだのは、幼稚園児の頃だったか?小学生の時だったか?定かではないくらいずっと昔のコトでしたが・・・。童話と呼ぶには雪とか氷のイメージと重なる結構シビアなお話でちょっと子供心に恐いような印象が残ったものです。
さてさてこの歳になって改めて「雪の女王」に出会うことになろうとは・・・(笑)。
今度の「雪の女王」は韓国ドラマ版。
食わず嫌いの態で苦手意識で固まっていた韓国ドラマ。一大ブームとなった「冬のソナタ」ですら、一度も観たことがなかったのですが、最近になってちょっと観てみようかな?と♪
試しに観た「シークレットガーデン」(BS・NHK)が、
面白い!
韓国ドラマの得意技なお金持ち×平民(笑)の格差恋愛、大林監督作品でも観た記憶がある男女の魂の入れ替わり等など盛だくさんなドラマ。そして、主演のヒョンビンさんがイメージピッタリで私の中で注目株に育ってしまいました(笑)。後で知ったのですが、来日の折には何千人ものファンが空港に殺到する規模の韓流スターだったのですね・・・(私が知らなかっただけ。。。)
カタカナ表記が極端に覚えられない私にとって、韓流スターさんの名前も例外ではなくてちっとも覚えられないのですが、何とかヒョンビンさんの名前はインプット成功(笑)!
そして、出会ったのが「雪の女王」だった訳です♪
CSでの一挙放送を怒涛の如く観てみましたが・・・泣けました。
エリート高校生ハン・テウンが図書館で偶然出会った少女。高慢だけどどこか寂しい影を持つその少女との約束の日、テウンは親友を亡くします。全てが自分のせいであると、自らを責めて約束された将来を断ち切って学校を辞め家を出ることに。亡くした親友と一度話しただけの理由で、場末のボクシングジムでの生活で8年が過ぎた時、彼の人生がまた動き始めました。
一度は捨てた数学者への道、行方の知れなかった母との再会、初めて一緒に幸せになりたいと思えるようになった女性キム・ボラとの出逢い。
過去の自分から逃げる為に、名前すら変えていた彼でしたが、過去が彼を追いかけて来たように全てが一つに繋がって行きます。
そして、新しく踏み出そうとした時に決定的な悲しみが彼を襲います。・・・今度は逃げませんでした。全てを受け止めて踏み出せる程、成長していたのです。
お約束の流れがある訳ですが、それでも冷めた目で観てしまうことなく見事にドップリはまって楽しめました♪
アンデルセン著「雪の女王」をベースに作られたお話だそうです。もう一度じっくりとカイとゲルダの物語を読んでみようと思いました。
さてさてこの歳になって改めて「雪の女王」に出会うことになろうとは・・・(笑)。
今度の「雪の女王」は韓国ドラマ版。
食わず嫌いの態で苦手意識で固まっていた韓国ドラマ。一大ブームとなった「冬のソナタ」ですら、一度も観たことがなかったのですが、最近になってちょっと観てみようかな?と♪
試しに観た「シークレットガーデン」(BS・NHK)が、
面白い!
韓国ドラマの得意技なお金持ち×平民(笑)の格差恋愛、大林監督作品でも観た記憶がある男女の魂の入れ替わり等など盛だくさんなドラマ。そして、主演のヒョンビンさんがイメージピッタリで私の中で注目株に育ってしまいました(笑)。後で知ったのですが、来日の折には何千人ものファンが空港に殺到する規模の韓流スターだったのですね・・・(私が知らなかっただけ。。。)
カタカナ表記が極端に覚えられない私にとって、韓流スターさんの名前も例外ではなくてちっとも覚えられないのですが、何とかヒョンビンさんの名前はインプット成功(笑)!
そして、出会ったのが「雪の女王」だった訳です♪
CSでの一挙放送を怒涛の如く観てみましたが・・・泣けました。
エリート高校生ハン・テウンが図書館で偶然出会った少女。高慢だけどどこか寂しい影を持つその少女との約束の日、テウンは親友を亡くします。全てが自分のせいであると、自らを責めて約束された将来を断ち切って学校を辞め家を出ることに。亡くした親友と一度話しただけの理由で、場末のボクシングジムでの生活で8年が過ぎた時、彼の人生がまた動き始めました。
一度は捨てた数学者への道、行方の知れなかった母との再会、初めて一緒に幸せになりたいと思えるようになった女性キム・ボラとの出逢い。
過去の自分から逃げる為に、名前すら変えていた彼でしたが、過去が彼を追いかけて来たように全てが一つに繋がって行きます。
そして、新しく踏み出そうとした時に決定的な悲しみが彼を襲います。・・・今度は逃げませんでした。全てを受け止めて踏み出せる程、成長していたのです。
お約束の流れがある訳ですが、それでも冷めた目で観てしまうことなく見事にドップリはまって楽しめました♪
アンデルセン著「雪の女王」をベースに作られたお話だそうです。もう一度じっくりとカイとゲルダの物語を読んでみようと思いました。
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