仮面ライダーDRAGON KNIGHTスペシャルイベント…つづき [独り言]
ってことで、参加して参りました♪
「仮面ライダーDRAGON KNIGHTスペシャルイベント」
参加して初めて午前と午後の2回公演だったことが分かりました。私は午後の部。
オリジナルでは龍騎、アメリカ版ではドラゴンナイトが握手でお出迎え(笑)。その昔、後楽園遊園地の龍騎ショーを一人で観に行った時以来の握手でした(笑)。あと、ロビーではツーショットの写真撮影会が長蛇の列で行われていました。・・・ウィングナイトだったら並んでいた・・・と思います(笑)。
登壇者は、日本語吹き替え声優
ドラゴンナイト 鈴木達央さん
ウィングナイト 松田悟志さん
トルク 遊佐浩二さん
ストライク 杉田智和さん
東映プロデューサー 白倉伸一さん、武部直美さん
応募の段階で寄せられていた質問事項に答えて頂きながら、
この日の為に白倉P指示のもと特別に編集されたという「龍騎」と「DRAGON KNIGHT」の同じシーンを並べて観比べるというVTR上映タイムも。
これは、とっても興味深いものでしたぁ~!
アメリカ版は日本版をベースに新たに撮影されたものを加えストーリーは大幅に変わっています。
(アメリカを舞台のお話なのですが、埼玉スーパーアリーナや恵比寿あたりの街がかなりの頻度で登場して来ます)
この比較VTRは、同じシーンなのですが編集の仕方によって敵対して戦っていたライダーがアメリカ版では仲間として戦っているように変わっている点や、動きが早送りによって早くなっていたり、ストーリーが変わっているのでセリフがまるで違うものになっている・・・など、「へぇ~~!」とちょっとした感動ものでした♪
そして、何より声として出演されている方々の呟く感想を聞きながら一緒に同じ画面を見ているという時間がとっても貴重な体験でした♪
鈴木さんのお話では、日本版「龍騎」へのオマージュとして全編を通して5か所位はあえて「龍騎」で使われていたセリフと同じものを吹き替えで使わせてもらったというのが印象的でした。
遊佐さんは、部分的にMCも担当されて役柄の詐欺師に妙にこだわり日本版での同じキャラクターの弁護士をやりたかった!と笑いをとっていらっしゃいました。
杉田さんは終始暴走気味で、自分の役以外ではウィングナイトを演じて役の中で恋人とイチャイチャしたかったと熱く語っていらっしゃいました。
そして、そのウィングナイト役だった松田さんは、元々「龍騎」で同じ役を演じていらっしゃったのですが、「龍騎」の秋山蓮を元にアメリカ版のレンのキャラが決まったということに
「どこがやねん!まるでターミネーターやん!変身前の方が強いんとちゃうか!」
と、力説されていました(笑)。
数ある仮面ライダーの中でどうして「龍騎」がアメリカでリメイクされることに決まったのか?には
女性ライダーが登場していたという点や、たくさんのライダーが登場してわかりやすいと思われた(これには、疑問が残るそうです)などとそのいきさつを説明して下さったのは白倉Pでした。
見事にアメリカナイズされて、「龍騎」とは別物となっていましたが、根底には同じものが流れているようにも思えるとお話を締められました。
いやぁ~~!終始笑いっぱなしのような楽しいイベントでした。
声優さんに混じってこのところこんがりと日焼けしてマッチョさを増しておいでの松田さんが、ちょっと一回りくらい大きく見えたのにも笑えてしまいました♪
「仮面ライダーDRAGON KNIGHTスペシャルイベント」
参加して初めて午前と午後の2回公演だったことが分かりました。私は午後の部。
オリジナルでは龍騎、アメリカ版ではドラゴンナイトが握手でお出迎え(笑)。その昔、後楽園遊園地の龍騎ショーを一人で観に行った時以来の握手でした(笑)。あと、ロビーではツーショットの写真撮影会が長蛇の列で行われていました。・・・ウィングナイトだったら並んでいた・・・と思います(笑)。
登壇者は、日本語吹き替え声優
ドラゴンナイト 鈴木達央さん
ウィングナイト 松田悟志さん
トルク 遊佐浩二さん
ストライク 杉田智和さん
東映プロデューサー 白倉伸一さん、武部直美さん
応募の段階で寄せられていた質問事項に答えて頂きながら、
この日の為に白倉P指示のもと特別に編集されたという「龍騎」と「DRAGON KNIGHT」の同じシーンを並べて観比べるというVTR上映タイムも。
これは、とっても興味深いものでしたぁ~!
アメリカ版は日本版をベースに新たに撮影されたものを加えストーリーは大幅に変わっています。
(アメリカを舞台のお話なのですが、埼玉スーパーアリーナや恵比寿あたりの街がかなりの頻度で登場して来ます)
この比較VTRは、同じシーンなのですが編集の仕方によって敵対して戦っていたライダーがアメリカ版では仲間として戦っているように変わっている点や、動きが早送りによって早くなっていたり、ストーリーが変わっているのでセリフがまるで違うものになっている・・・など、「へぇ~~!」とちょっとした感動ものでした♪
そして、何より声として出演されている方々の呟く感想を聞きながら一緒に同じ画面を見ているという時間がとっても貴重な体験でした♪
鈴木さんのお話では、日本版「龍騎」へのオマージュとして全編を通して5か所位はあえて「龍騎」で使われていたセリフと同じものを吹き替えで使わせてもらったというのが印象的でした。
遊佐さんは、部分的にMCも担当されて役柄の詐欺師に妙にこだわり日本版での同じキャラクターの弁護士をやりたかった!と笑いをとっていらっしゃいました。
杉田さんは終始暴走気味で、自分の役以外ではウィングナイトを演じて役の中で恋人とイチャイチャしたかったと熱く語っていらっしゃいました。
そして、そのウィングナイト役だった松田さんは、元々「龍騎」で同じ役を演じていらっしゃったのですが、「龍騎」の秋山蓮を元にアメリカ版のレンのキャラが決まったということに
「どこがやねん!まるでターミネーターやん!変身前の方が強いんとちゃうか!」
と、力説されていました(笑)。
数ある仮面ライダーの中でどうして「龍騎」がアメリカでリメイクされることに決まったのか?には
女性ライダーが登場していたという点や、たくさんのライダーが登場してわかりやすいと思われた(これには、疑問が残るそうです)などとそのいきさつを説明して下さったのは白倉Pでした。
見事にアメリカナイズされて、「龍騎」とは別物となっていましたが、根底には同じものが流れているようにも思えるとお話を締められました。
いやぁ~~!終始笑いっぱなしのような楽しいイベントでした。
声優さんに混じってこのところこんがりと日焼けしてマッチョさを増しておいでの松田さんが、ちょっと一回りくらい大きく見えたのにも笑えてしまいました♪
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