ネオセラトダス [アクア]
湿度の高さから、水槽のガラスに水滴の曇りが出来て、いつもより視界が悪いようでした。
以前に来た時にはそれほど気にならなかったのですが・・・・。
ここで飼育展示されている魚類って、食卓に馴染み深い感じのものが多いような(笑)。
身近なところからってチョイスなのでしょうか？何だかお寿司屋さんの生簀を覗いているような錯覚すら覚えてしまうほどでした。
「そのうち、調理法とか解説文に載っていたりして(笑)。」と、同行のお友達と話していたのですが・・・。
「うなぎ」の解説の中に、とうとう「蒲焼」という文字を見つけたときには、さすがに驚きました(笑)。
・・・掟破りの解説にまさに「恐るべし須磨水族園！」
イシガキフグ・・・こちらから覗いている分、魚たちも向こう側から人間を見物しているようなしぐさを見せるものが多いのですが、特に彼(笑)は、つぶらな瞳で顕著にそんな素振りを見せてくれました(笑)。
【海遊館】のクラゲエリアの充実ぶりと比べるとちょっと見劣りがしますが、そこだけ空気の違う感じはクラゲならでは(笑)！・・・海では出会いたくないですが～。
本日のタイトルの「ネオセラトダス」オーストラリア肺魚です。
アフリカ産のプロトプテルスと違って、鰭が肉厚で巾があります。ベッタリと底面に居座って動きませんので、被写体としてありがたいです(笑)。しかし、長時間呼吸に水面まで上がらなくてもいいものだなぁ～と少々驚きでした。
我が家のポーちゃんは昼間は、やたら泳ぎ回って呼吸しまくり(笑)。・・・夜は土管の中でおとなしくしていますけれど(笑)。
この展示エリアでは、他にもプロトプテルス・アネクテンス、プロトプテルス・エチオピクスなど肺魚に出会えます♪
気がつけば1年 [アクア]
プロトプテルス・アンフィビウスのポーちゃん、我が家にお迎えしてから１年が過ぎていました。
アクアショップで初めて対面したときは、「ちっちゃぁ～～！」と思った１０センチ足らずだったポーちゃんですが、ジンワリと育って、今では２０センチ弱！
２度ばかり、後ろ鰭の先っぽを失くしてしまっていましたが、無事にとかげの尻尾のようにまた伸びてくれて左右の長さに違いはなさそうです♪
昼間はフラフラと泳ぎ廻り、夜は土管の中で眠っている様子(笑)。
とにかく、人の気配が気になるらしくて、水の中からジト目で見つめ続けてくれます(笑)。
そして、相変わらず水槽の掃除に手を入れると・・・ふらぁ～～っと寄ってきて噛まれそうでドキドキ(笑)。
コチラの人影に驚いた時は、威嚇行動？なお口パクパクをしたりジャンプして、ガラスの蓋にぶつかっております。
とりあえず、元気がなにより(笑)！
目が！ [アクア]
アンフィーのポーちゃん、まったりと元気です(笑)。
顔割れも少しずつ進んで、育っているとは思っていました。まだまだお子ちゃまの目のままで変化はないものと見ていたのですが、こうやって写真に写してみると、なんとアンフィー独特のきれいな色になっているではありませんか！
ちょっと驚きでした。
相変わらずマイペース独走中。
水槽のガラス拭きは、家主ポーちゃんがいない場所を狙ってコソコソと・・・。
何だ？何だ？と、ガブッと噛まれるのは遠慮したいもので～(笑)。
手を入れると噛みに来るなんて攻撃的では決してありませんが、ふらぁ～と側にやって来てさりげなくチョッと噛み付いてみようかなぁ～な素振り満点(笑)。
ウォーターサファリ【海遊館】 [アクア]
我が家にもアフリカ生まれのチビッ子プロトプテルス・アンフィビウスがいるのですが、古代魚・肺魚に代表されるアフリカのお魚が見れる！・・・と、いうことでかねてより行きたかった
特別展「ウォーターサファリ」に行って参りました♪
丁度、遠足シーズン！幼稚園児の団体、小学校低学年の団体といくつもの恐ろしい集団と遭遇しながら阿鼻叫喚の騒ぎの中、分厚いアクリルガラスの向こう側の静けさを羨ましくおもいつつ・・・楽しんで参りました(笑)。
肺魚ではエチオピクスがどっかりと水槽の底に。説明文には気性が荒く、巻貝も砕く噛む力を持っていると。
アフリカ系プロトプテルスの仲間でも、エチオピクスは特に暴れん坊という話はよく情報としてしっていますが、顔はかわいかったです♪
乾季に水のないところで体液で膜を作って夏眠している状態のものもいました。といっても、どこがどうだか？よく分りません(笑)。
シーラカンス発見のニュース(当時の映像）も流していました。その時の鱗の１枚を京大博物館でこの間見てきましたっけ・・・。
アブ・ミサイカは、日本初の公開だそうでナマズの仲間で・・・大きく育つようです。
しながわ水族館 [アクア]
東京へ行ったからには、寄ってみたいところはいろいろあるのですが・・・。
暑い！蒸し暑い！（夏の盛りの頃と比べると、暑さの峠は越えていることは顕かなのですけれどね～）
フラフラとふらつきまわると体の方もふらつきそうですので、暑さを避けるため今回は
【品川水族館】へ行ってみました♪
水族館の規模としては、さほど大きいものではありませんが、それでもいろいろな魚や水とお友達な動物達が楽しませてくれました♪
魚を飼育している身としては、ついつい水槽の苔の様子や水の汚れ具合をチェックしてしまいました（笑）。
・・・さすがプロのお仕事！綺麗なものでしたが、サメ水槽の中のエサの食べ残しや頭を振りながらの汚い食事風景は「あぁ～ぁ！水が汚れるよ～！」といらぬ心配をしてしまいました。
・・・出られるのでしょうか（笑）？
・・・熱帯
プラティの一夜干し（＞＜。） [アクア]
小型水槽、勝手に生まれた稚魚がちょこちょこと育って、過密気味になっています。
その分、水槽内の水も汚れるのでは？と、普通の目安よりも少しばかり頻度を上げて水換えをしたりして、それなりに気を配っているつもりです。
そんな訳で、今日は水槽の水換えをしていたのですが。。。
水槽を置いている玄関のタタキ部分に、何やら物体が～～～！
よく見ると、プラティが１尾どうやら飛び出してしまっていたようです。
拾ってみると、ちょっと干からび始めて一夜干し加減。
昨夜にでも事件は起きたようです。
かわいそうですけれど、起こるのですよね～飛び出し事故。
飛び出してしまった本人が一番驚いてしまっていることとは思いますけれど。
最初っから飛び出し注意の、アンフィー・ポーちゃん水槽はガラス蓋をして、隙間にはスポンジを詰めて厳重な注意をしています。
飼い魚に手を噛まれ（笑） [アクア]
「飼い犬に手を噛まれ･･･」
という言葉はよく聞きますが。
噛まれる。。。
犬に噛まれたことはありません。
猫に噛まれたこと・・・。中学生の頃、飼い猫にお肉をあげようとしたら、指ごと一緒にガブリ！
近所の子供が公園の池にいるアヒルに噛まれたことがありましたっけ（笑）。
子供の頃、喧嘩して兄に噛み付いたことがあります。
ウンチを発見したので、スポイトでそれを吸い取ろうと水槽の中に手を入れて作業に熱中していると～。
泳ぎ回っていたアンフィビウスのポーちゃん、気付かない間に近づいて来ていたようです（笑）。
中指の付け根を顕かにガブリ！
しばらくは、小さな歯型が丸く残っておりました（笑）。
今はちびっ子だからそれだけで済みますが、お願いですから大きくなって噛まないで下さい！
別に怒って噛み付いている訳じゃないのは分っていますが、私の手はエサじゃありませんから～。
ガブリ！ [アクア]
興味津々と言えばいいのでしょうか？
食い気いっぱいと言えばいいのでしょうか？
水槽に手を入れると・・・知らん顔して泳ぎ回りながら、そのうち近づいてきてツンツンとやって来ます。
今日は２度ほど、「ガブリ！」
まだまだちびっ子ですから、痛くはありませんし噛む程ではありません。
しかし、大きく育ったあとは気をつけなきゃいけないようです。
指で魚釣りはしたくありませんからね～（汗）。
それにしても、肺魚って夜行性だと思っていたのですが、夜になると結構おとなしくなってボ～っとしている時間が長いように思えるのは気のせいでしょうか？おかしな子です（笑）。
伸びて来た前鰭 [アクア]
二週間くらい前に、元気に泳ぎまわりすぎてどこかに引っ掛けたのでしょうか？
アンフィビウス、ポーちゃん左の前鰭を先っぽから５ミリ位、ブチっと切ってしまっておりました。
切り口は痛々しいし左右の長さが違ってしまい、泳ぐ姿もちょっとバランスを崩し気味で心配していたのですが、そのうちに、泳ぎ方も普通になってきてちょっと安心。
アクアショップのお兄さんにお尋ねすると、「切れ方によっては再生しないのでわざと切ることもあるよ。」と。
そんな外科的なこと上手く出来るか心配ですし、化膿とかの心配も出てくるでしょうから･･･何とか、自然に再生してくれることを祈りながら経過観察！
そうこうするうちに、ブチっと切れていた先っぽが、先端だけ細くなって明らかに伸びているように見え始めました。徐々に再生して来ています♪
やれやれ、一安心。
ケガの素になるようなものは入れていないつもりなんですけれど、何しろ糸のように細い鰭ですからねぇ～。
ポーちゃん、好奇心旺盛！手を入れると「何だ何だ？」と寄って来ます。
大きくなった時に噛まれないように気をつけないといけませんね（汗）。（ただ今、１２～３センチ）
アンフィビウス [アクア]
プロトプテルス・アンフィビウス
カタカナが並ぶと覚えられない・・・（よって世界史は日本史よりずっと覚えるのに苦労した）そんな私がいつの間にか覚えた名前です（笑）。
どうやら水槽の立ち上げも出来たようなので我が家にお迎えしました♪
1年の間のこの時期にだけ、南アフリカの方から日本にやって来るちびっ子です。現在１０ｃｍくらいですが、育ちます！
プロトプテルスの仲間では小型なアンフィビウスですが、友人のお宅では５０ｃｍ越の立派過ぎるほど立派に育ってしまわれたそうです。太さも現在は親指くらいの太さですが、太くなります（笑）。
想像以上に、よく泳ぎ回る子なのがちょっと驚き！お魚にも結構性格があるものですから、・・・落ち着きのない奴か？・・・と心配しましたが、どうやら飼育者の先輩のお話によれば、かなり活発なのが普通のようでちょっと安心しました。
とにかく、元気にそしてほどほどに（笑）、育って欲しいものです。
