海遊館みやげ

昨日のお土産として自分用に購入。
見ての通りのおろし金です(笑)。
小型で、ちょこっと生姜などをすりおろす時に重宝しそうです。
イカの形がかわいくって、飛びついてしまいました♪

何なのでしょうか？

学校も始まり静かな平日を狙って【海遊館】へお魚＆カワウソくん達を見学に出掛けてみました♪
丁度ラッコ達のお食事タイム。こちらでは、飼育員のお姉さんがそれぞれのラッコの名前入りの餌入りバケツを持って来て、一頭ずつに手渡しであげていました。順番にお姉さんの前にやって来ては、「待て！」が出来るとイカや魚の切り身などを貰って水に帰り、クルクルと回転しながらお食事♪かわいい～～ラッコ達でした。


中央の太平洋水槽の花形スターであるイトマキエイなんですが・・・背中に乗っかっている魚がいます。
で、よ～～く見るとお腹を上にしているのです！いくら泳ぎ回ってもマンタの背中から離れません。背中に吸盤でもあるかのようです。いったいどうしてこんな状態なのか？不思議な光景でした。




そして、これは決してアナゴではありませんし、ご臨終している訳でもありません(笑)。
眠っているコツメカワウソ達でした(笑)。

チビッコたちも大きくなったものです！

葛西臨海水族園

京葉線の車窓から何度か目にはしていたのですが、今回やっと途中下車して行ってみました♪
何でも回遊魚がいるということが、ポイントの水族園だそうです。水族館の規模としてはそんなに大きなものではありませんが、一番の発見は回遊魚・・・カツオとマグロが生きて泳いでいる時にはメタリックに輝いているということでした！
まるで、ターミネーター２に登場する液体金属ターミネーターのように見事に輝いていてとても魚とは思えないようでした。叩くとキンッ！と金属音が聞こえてきそうでした(笑)。




イワトビペンギンが水に飛び込もうかと長時間思案している姿は、かなりおもしろいものでした(笑)。

プラティー行方不明

グラミーがとうとういなくなって久しい小型水槽。
今やプラティーの天下。グラミーの新しい子をお迎えしたくても、勝手に産まれてジワジワと増えるプラティーに人口密度(笑)を増やすのも問題と思い、結局はなすがまま・・・。(放置・・・です！）
そして、きれいな色のプラティーはいなくなり微妙なミックス(汗)プラティーのみの水槽となっております。

そんな中で、珍しく白いプラティーが産まれていたのですが・・・。
少々成長が遅く、弱っちい感じでいつも底の方をコソコソと泳いでいたのですが、ふと気付くと・・・姿が見えません。
時折、夜中に飛び出して朝になるとまさしく一夜干しとなってしまっているかわいそうなヤツもいます。
しかしそんな形跡もなく・・・消滅！
ちっぽけな水槽の中でエサの時にも、姿をみせない白プラティー・・・。
どこへ行ったのか？謎です。

海遊館ナイトツアー

週末、海遊館で企画されていたナイトツアー(大人限定)に参加して参りました♪
１８：５０、ネットでの応募者３７名を２グループに分けて、それぞれに海遊館スタッフ(学芸員の方だと思います)が２名ずつ付いて注意事項の説明のあとツアー開始！
まず特別展エリアの見学。
この時点では、まだ一般見学者と混ざっての見学。春に生まれたコツメカワウソのチビッコ達のかわいいことっ！透明パイプの通路を揃って行き来しながら大騒ぎ(笑)。


そして最上階へ移動。もう一般見学者の姿は無く、贅沢な貸切見学コースの始まりです♪
先程のカワウソチビッコ達が寝る時に入るという麻布の袋の臭いを嗅がせてもらったのですが・・・ちと臭かったです(笑)。
そして、海遊館のメイン大水槽の上部からの見学。見学中にポチャン！と持ち物を水槽に落っことしてはいけないので持ち物は全てロッカーに入れた後、雑菌を持ち込まないようにと靴底を消毒してから特別見学エリアに入りました。
５４００ﾄﾝの水量の大水槽！いつもはその周囲をクルクルと廻りながらの見学ですので、上からの眺めはまた迫力が違います。ジンベイザメなど大物を搬入する時に使うクレーンもありました。餌やり時に使用する特大ひしゃくを手にスタッフのお姉さんから色々と説明がありました。

徐々に照明を落として行く水族館内部を順に説明を受けながら見学。
アザラシは早々におやすみモード(笑)。


ペンギンはこうやってつま先を上げてかかとで立ち頭を折り曲げてがおやすみ体勢だそうです。


大水槽は照明を落としてしまうと、アクリルガラス面に衝突事故を起こして死んでしまうことがあるので、夜中も一定の照明を点けたままなのだそうです。




巨大なピラルク水槽に入った時のドキドキ話や、ミズダコに吸い付かれて顔面に赤い輪が出来た話や、イルカに噛み付かれた話や・・・いろいろな珍しいお話を伺いながら、いつもなら子供達の声で騒がしい場所が水の中と同じく「静寂」に包まれた中で、ゆっくりとじっくりと楽しむことが出来ました♪楽しかったです！
全てのツアー終了は２１：３０！足は少々疲れました(笑)。

水族館らしく･･･(於：鳥羽水族館 ４)

エントランスホールの美しい水槽♪
水族館らしいお魚たちもたくさん涼しげに泳いでいました。




我が家のポーちゃんのお仲間。
プロトプテルス・エチオピクス
アフリカ系肺魚の大型種です。かなりの破壊力を持つ暴れん坊という噂を聞いたことがあります。
ポーちゃんは間違ってもこんなに育ってくれては困ります(笑)！

メタボではないですよね？ (於：鳥羽水族館 ３)

何だかどちら様もメタボ体型に見えてしかたありませんでした(笑)。

哀愁漂うアザラシの後ろ姿


あまり大きくならない小型歯鯨類のスナメリ


ジュゴンと同じ海牛類のアフリカマナティー･･･ジュゴンと見分けつきません(笑)



ジュゴン･･･人魚と言われてもねぇ～。ひたすら食事中でした(笑)。

コツメカワウソは痒いの (於：鳥羽水族館 ２)

大阪海遊館で生まれたコツメカワウソの赤ちゃん５匹は、今日デビューを飾ったそうですが、鳥羽水族館にも個性的なコツメカワウソくんたちがいました♪

エサのお魚が水に落ちても拾いに行かず、飼育係のおじさんが網で拾うのを待っている何だかのんびり屋さん達(笑)。


痒いのでしょうか？やたら体をネコのようにあちこちにスリスリして転がっていました(笑)。

ラッコがお腹に乗せているもの (於：鳥羽水族館 １)

暑いので・・・水族館へ行ってみました♪
ちょっと遠出して・・・噂には聞いていた【鳥羽水族館】。ジュゴンで有名なだけあって、海獣類？のインパクト大な水族館でしたぁ～。
とにかく笑ったのが・・・こんなものを乗せ続けているラッコ！

あぁ～落ち着くなぁ！

おっと！落っことしたぜ！

拾って拾って！

安定よくが肝心なんだな！

何見てんだよ！

ポーちゃん近影

なんだか一日中とっても暇そうです(笑)。
水槽の中から、じっとこちらの様子を伺っています。
水槽の側を歩くと、ガラス面にぶつかる勢いでワサワサと騒ぎ始めます。

魚ってこんなに人間を気にするものなのでしょうかねぇ(笑)？

今日はおっきなウンチを落っことしてくれていました。
スポイトでお掃除しましたが、それがまたちょっとしたドキドキもの。
スポイトに気を取られていると・・・
さりげなく寄ってきてガブリっ！と、やられそうなのでポーちゃんの気を引くように水槽に顔を近づけておいて、その間にウンチ回収(笑)。
お魚相手にやってることじゃないようで・・・滑稽です(笑)。