掃除機、買いました [日記]
阪神の震災の時、避難して仮住まいした家でも必要だし、本来の自宅も修理・内装工事諸々と進行中でやっぱり必要ということで、急遽当時あまり流通していない店舗で買い求めた掃除機。
17年働いてもらいましたが、いよいよ・・・吸わない(笑)!
さくらちゃんがまき散らすトイレの紙砂まで避けて通る始末(笑)。
同じく震災で見事に転がって割れた為買い換えた洗濯機も、ジタバタガタガタとしながらもまだ現役で仕事中なもので、この洗濯機と掃除機の片方を新調すると、待っていたとばかりにもう片方も寿命が尽きるんじゃないかという嫌な予感もありまして、買い換えを躊躇していた訳です(笑)。
もう、我慢も限界!
諦めて、とりあえず差し迫った我が家のホコリ・猫毛を解消すべく・・・買っちゃいました♪
いやぁ~~!17年の技術の進歩って凄いですね(笑)。
お財布と相談の上なもので、最新型の高スペック機種ではありませんが、一応紙パック不要の「サイクロン」!
(サイクロンでライダー1号のマシンを連想してちょっと喜んでいる私って・・・。)
もう、絨毯だの床だのって切り替えなくて「自動」のスイッチONで勝手に判断してくれるのですね~。
電源on・off時に勝手にフィルター掃除をしてくれて・・・。
何年振りかに掃除機をかけたかも?ってくらい掃除してくれます(笑)。・・・今までいかに汚かったか?ってことですよね~。
ただ・・・。
光り輝くダスト表示の赤ランプを見る度に・・・ちょっと滅入ります(笑)。
「ふるあめりかに袖はぬらさじ」千穐楽 [日記]
7回目観劇♪
本日、千穐楽でしたぁ~。
初日辺りで風邪をひいてしまって、一時は声が出なくなってしまったりと結構な体調不良の中通った京都・南座でしたが、何とか予定の観劇を欠けることなく終えることができました♪
平日の観劇では、たった一人拍手という我ながらの偉業を達成もしました(笑)。
本日、千穐楽はやはり今までで一番の暖かい客席の空気を感じることが出来ました。
普段なら暗がりの行燈部屋に登場した玉三郎さん扮する芸者・お園さんが、雨戸を開けて部屋が明るくなった段階で初めて登場の拍手!だったのですが、今日はたとえ暗がりでも玉三郎さんの声が聞こえると直ぐに拍手!そして明るくなって再び拍手!
ラストの決まり文句の時ですら拍手のないことがあったのですが、今日ばかりはお芝居の各所にある決まり文句の度に拍手喝采!
本当に、小気味いい観劇タイムでした♪これぞ、お芝居の醍醐味って感じでした♪
もちろん、松田さん扮する通辞・藤吉さんの登場シーン、1幕のラストシーン、そしてお別れのシーン全て暖かい拍手が客席のあちこちから贈られていました♪
カーテンコールでの玉三郎さんの登場も2回!
あぁ~~、南座公演無事終幕となりましたぁ~。
・・・・・なんかねぇ・・・・これで5月が終わったような感覚すら(笑)。ただ観劇してただけなんですけれどね(笑)。
太陽 [日記]
先日は月。そして、本日は太陽(笑)。
日没前の西の空は黄砂なんでしょうか?やたら視界が悪く全体が霞んでいたのですが、その中で太陽が赤く浮き上がっておりました。
カメラを持ち出して先日の月を写した時と同じ倍率にしてみると、ファインダーからはみ出してしまいました(笑)。
改めて太陽は大きい!と、気付かされた瞬間でした(笑)。
スーパームーン [日記]
楕円を描いている月の軌道が地球に近づいたタイミングに満月になった時をスーパームーンと呼ぶそうです。
普段より明るくて大きい満月の夜です♪
コンデジでもこれだけ写せるとは進化したものです♪
明るい夜です・・・
南座・舞台機構体験ツアー [日記]
南座初の試みという『舞台機構体験ツアー』に参加して参りました♪
要するに、一般人ではまず立つことが叶わないアノ南座の舞台に実際に立ち、花道を歩き、回り舞台を体験し、上下する舞台に立って奈落の中を見ることが出来る・・・という稀有の体験ツアーです。
南座へ入るのは高校1年の時に、夏休み中の部活に出掛けると家を出てこっそり1人でお芝居を見に出掛けた時以来でした(・・・どんな高校生や!と思われるでしょうが、それほどどうしても見たい演目だったのですぅ~)。
まず
「玉三郎"美"の世界展」
を、じっくりと鑑賞♪
坂東玉三郎さんの絢爛豪華な舞台衣装の数々や小道具が展示されています。
パネルで今まで演じられた演目の紹介。古いポスターも展示。
・・・・と、言っても歌舞伎は今まで舞台に足を運んで見たことがないもので、並ぶ演目の数々も何かの知識として得た程度の理解度でして、不勉強の極致!(例えば「先代萩」なら、あぁ~伊達騒動→「樅の木は残った」かぁ~といった思考回路)
玉三郎さんの楽屋を再現したスペースもあったのですが、これってイミテーション?来週から実際に南座での公演が始まるのですから、本物ならここに展示しておくことは出来ないだろうし・・・と、これは余計な思考(笑)。
休日と称して、スキューバダイビングに興じる玉三郎さんの写真パネルまで展示されていました。
そんなパネルに囲まれたエリアでは
【南座パフェ】を頂きました♪
そうこうするうちに、体験ツアーの時間。
まず客席でスリッパに履き替えて、花道から舞台上へ。(花道の控えの場所は黒いシート状の壁。そこにはたくさんの白い(白粉)の手形が残っています。役者さんのものだそうです~。)
舞台上からの眺めはちょっとした感動モノです!
客席が思ったより近いといいますか、明るければ細部まで見渡せるものなんですね~。2階3階席も結構見えます。
そして、江戸時代から演出の手法として使われているという回り舞台を体験。なかなかのスピードで廻ります!
次は「奈落」へ舞台の一部が下りていったり、反対に舞台の一部が2m近く上昇を体験。
役者さんがきっと急いで移動する奈落の底の雑然とした様子も覗くことが出来ました♪
本当に稀有な体験でした。
来週からの「ふるあめりかに袖はぬらさじ」公演が今から楽しみです!
ツタンカーメン展(於:大阪天保山特設ギャラリー) [日記]
小学生の頃、やたら考古学に関わる本を読み漁った時期がありまして。。。(笑)
避けて通れないのがエジプト!そしてお決まりのツタンカーメン!
カーター卿による発掘記にどれほど胸を躍らせて食いついていたか(笑)。たまたま兄が大混雑の中見て来たという京都美術館で開催されたという「ツタンカーメン展」の図録が家にあり、幼い頃から印象に残っていたというのも一因だったと思います。
そんな長年(ビックリするくらい長い年月)を経てやっとこの目で実際に見ることができました。もちろん、エジプト国外不出のアノ黄金のマスクを見ることは叶いませんが、それでも光り輝く副葬品の数々が展示されていました。
一番、おぉ~~!と息を飲んだのは、幾度となくマスクとセットのように写真で見て来た「王笏」と「殻竿」!胸の位置で✕印に組まれているアレです。
そして、今回の一番の目玉とも言える、小さな棺形のツタンカーメンのカノポス(内臓を入れる壺)。
またツタンカーメンの肘掛け椅子の小ささには、少年王と言われる姿が見えるようでした。
展示の仕方も一般的な壁面にズラッと並んで行列しながらゾロゾロと見学するのではなく、個別にショーケースに空間を持ちながら展示されているので、その部屋の中で空いているケースから自由に移動しながら自分のペースで見学出来ました。混雑の割にはストレス無く側面や背後まで見ることが出来たのは、凄く良かったです♪
長年の思いもあるのでしょうけれど、これほどパワーを感じる展示品の数々は今までありませんでした♪
お決まりの、お土産ものに混じって「ツタンカーメンメン(麺)」という、塩味のインスタント袋麺が売られているのには、なんじゃこれ?と笑えました。もちろん、黄金のマスクを模したデザイン(笑)。・・・誰が考えたのでしょうね(笑)?
私のお土産は、ズシリと重い図録
黄砂? [日記]
一日中、霞んでおりました。
黄砂?
携帯カメラのピントまで、霞んでしまいました(笑)。
本当なら、奥には高層マンション群、そしてその奥には連なる山があるのですけれどねぇ~。
頭痛まで連れて来る・・・黄砂なんですかね?
シロツメクサ [日記]
子供の頃、この花を集めて首飾りを編んだものでした。
葉っぱに注目して四つ葉のクローバーを探したことがあまり無かったのは、面倒だったから・・・(笑)。
「そんなもん、探してられっか!」と・・・。
夢見る少女ではなかったのかも(笑)?
ホテルストリックス東京 [日記]
お宿はこちら。
何より、今回の目的場所に隣接しているということでこちらのホテルに決めました。そして、このランクのホテルにしてはお部屋の広さがポイントです。
快適に過ごさせて頂きました。
窓からの景色が、お隣のビルの窓・・・カーテンを開けれない(笑)。
あはは・・・何かを我慢ですよね!