童謡 鎌倉 [独り言]
ネットのニュースで見かけたのですが、「切なすぎる発車メロディー」ということでJR鎌倉駅の発車メロディーが紹介されていました。
童謡 鎌倉
小学生の時、担任の先生がなかなかの歌自慢!
事あるごとに色々な歌を歌ってくれていたのですが、その中でも印象に残っているのが歴史に関する歌でした。
授業の内容は覚えていなくても歌は覚えているものですね~。
七里ガ浜のいそ伝い、 稲村ケ崎、名将の 剣投ぜし古戦場。
極楽寺坂越え行けば、 長谷観音の堂近く 露坐の大仏おわします。
由井の浜べを右に見て 雪の下村過行けば、 八幡宮の御社。
上るや石のきざはしの 左に高き大銀杏、 問わばや、遠き世々の跡。
若宮堂の舞の袖 しずのおだまきくりかえし 返せし人をしのびつつ。
小学生にとっては意味不明で、呪文のように覚えていた一つ一つの言葉が時間を経て意味を持って蘇って来ます。
鎌倉の歴史を短い歌詞でズバリと表しているのが、今更ながらに凄いなぁ~と思います。
鎌倉駅で、この切ないメロディーを聴いてみたいものです。
そう言えば、「元寇」って歌も歌ってくれていましたっけ・・・(笑)。
童謡 鎌倉
小学生の時、担任の先生がなかなかの歌自慢!
事あるごとに色々な歌を歌ってくれていたのですが、その中でも印象に残っているのが歴史に関する歌でした。
授業の内容は覚えていなくても歌は覚えているものですね~。
七里ガ浜のいそ伝い、 稲村ケ崎、名将の 剣投ぜし古戦場。
極楽寺坂越え行けば、 長谷観音の堂近く 露坐の大仏おわします。
由井の浜べを右に見て 雪の下村過行けば、 八幡宮の御社。
上るや石のきざはしの 左に高き大銀杏、 問わばや、遠き世々の跡。
若宮堂の舞の袖 しずのおだまきくりかえし 返せし人をしのびつつ。
小学生にとっては意味不明で、呪文のように覚えていた一つ一つの言葉が時間を経て意味を持って蘇って来ます。
鎌倉の歴史を短い歌詞でズバリと表しているのが、今更ながらに凄いなぁ~と思います。
鎌倉駅で、この切ないメロディーを聴いてみたいものです。
そう言えば、「元寇」って歌も歌ってくれていましたっけ・・・(笑)。
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