吉水神社 [photo]
歴史の長い場所では、同じ所を色々な歴史上の人達が時代を変えて行きかっているものですが、この吉水神社もそんな場所のようです。
それもかなり大物(笑)!メジャーな人達が、この地で重なり合っております。
古い時代から・・・。
まず京都から始まった義経の逃避行の地、吉野。
雪の吉野で静と別れた義経ですが、最後に2人が共に過ごした場所だったようです。
もちろんお供に控えるのは弁慶。
彼が、指で釘を打ち込んだという石も境内にありました。(確かに2コの金釘の頭が、見えます。)
真偽は兎も角としても、歴史好きにはちょっと胸躍る瞬間でした♪
しかし、何と言ってもこの神社の一番のポイント、もう少し時代が下がって南北朝!
南朝として吉野での後醍醐天皇の皇居跡であるということです。
屋内の見学コースには、ビックリするくらいさりげなく、ビックリするくらい無造作に後醍醐天皇の御物やら、書が展示されていました。
もっと時代が下ると、今度は豊臣秀吉の花見の陣だった場所でもあるということでして・・・。
もう、歴史のごった煮状態(笑)。
桜の季節なら、「中千本」と言われる区域のビューポイントらしく、遠景にポコポコと丸みを帯びて見える木々がどうやら桜!脳内変換でピンクに変えてみるだけでも、規模の凄さが想像出来ました♪
それもかなり大物(笑)!メジャーな人達が、この地で重なり合っております。
古い時代から・・・。
まず京都から始まった義経の逃避行の地、吉野。
雪の吉野で静と別れた義経ですが、最後に2人が共に過ごした場所だったようです。
もちろんお供に控えるのは弁慶。
彼が、指で釘を打ち込んだという石も境内にありました。(確かに2コの金釘の頭が、見えます。)
真偽は兎も角としても、歴史好きにはちょっと胸躍る瞬間でした♪
しかし、何と言ってもこの神社の一番のポイント、もう少し時代が下がって南北朝!
南朝として吉野での後醍醐天皇の皇居跡であるということです。
屋内の見学コースには、ビックリするくらいさりげなく、ビックリするくらい無造作に後醍醐天皇の御物やら、書が展示されていました。
もっと時代が下ると、今度は豊臣秀吉の花見の陣だった場所でもあるということでして・・・。
もう、歴史のごった煮状態(笑)。
桜の季節なら、「中千本」と言われる区域のビューポイントらしく、遠景にポコポコと丸みを帯びて見える木々がどうやら桜!脳内変換でピンクに変えてみるだけでも、規模の凄さが想像出来ました♪
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