『仮面ライダーディケイド』(27話-夢のＷ変身-)

仮面ライダーブラックが進化(？)してＲＸになったのですから、決して両者が並び立つということは本来なら無いことです。それが、このディケイドの何だか判らない世界では可能となったようで・・・こんな時は、わけのわからない物語もありがたいものだなぁ～と単純に喜んでいます(笑)。
黒・光太郎と白・光太郎が並んで、Ｗ変身！そしてブラックとＲＸが、ライダー１号・２号のようにダブルキッ～～ク！・・・ちょっとニンマリとしてしまうシーンでした。

そんなイベント的な流れの中ですが、夏美ちゃんが一度は病院のベッドで亡くなってしまったのが、アポロガイストから奪ったパーフェクターに士くんが何やらパワーを吹き込んでからかざすと、簡単に蘇生・・・。かつて「アギト」でも「５５５」でも似たようなシーンがありましたっけ。ゲームのリプレイのように簡単に生き返るシーンは、「簡単に」物語に組み込むのはどうかなぁ？とその都度思ってしまいます。。。

次は「アマゾン」の登場のようですね～。
昭和ライダーの中でもぶっ飛んだ存在だったアマゾンがどうこのぶっ飛んだディケイドの世界に絡んで来るのかが楽しみです♪



定期購読中のディアゴスティーニ「仮面ライダーデータファイル」ですが、ブラックの好敵手だった剣聖ビルケニアが魚型怪人だったことをこれで最近知りました(笑)。ちょっと驚きました(笑)。まだまだ修行が足りません！