『仮面ライダー カブト』-１５（怪人名医!?）-

何だか話がややっこしくなって来ましたね（笑）。
カブト・ザビー・ドレイクの三つ巴の戦い･･･っていうかとりあえずカブト攻撃をしては格の差を露呈してしまっているザビー＆ドレイクだったのですが～。前回あえなく斃れてしまった神崎兄の「戦えっ！」の声が聴こえてきそうでした。
なんだかんだと言っても天道くんは、お気に入りの加賀美くんを傷つけた影山くんをどうも許せない様子。
今回のワームは酔っ払いおじさん実は名医といったちょっと捻りの利いたキャラに擬態。擬態された人にスポットが当るのは久しぶりのことですね♪それもラストには、いったいこのおじさん名医は何人いるんだぁ？状態となって話は混迷（笑）。
テレ欄タイトルの「怪人」にちょっと笑ってしまいました。懐かしい響きです♪昭和ライダー達の敵は「怪人」でしたからね～。そういえば、そんな怪人達もいろんな人間になりすましていましたっけ（笑）。擬態なんて、オシャレな言葉は使っていませんでしたけどね♪

捨て駒にされたショックから彼なりに必死で立ち直ろうとする加賀美くんと、そんな彼をサポートしようとする岬さんの行動でお話は進んでいきましたが、それにしてもまたまた風間くんのメークアップシーンがウザイ！天道くんまで参加して、料理の達人はヘアーメイクの達人でもあることを見せてくれました。ひよりちゃんじゃありませんが、食べ物屋さんのテーブルですることじゃありませんっ！
加賀美・父の謎もまだまだ謎のまま（笑）。警視総監なんですか？ゼクトと警察機構は別個のようですし・・・。

ラストシーン。あの聞き慣れた声（笑）！シャドーの隊長であったはずの影山くんにザビーへの変身を指示して、隊員達にもフォーメーションの指示を出しているではありませんか。それに素直に従っている影山くんが一番不思議（笑）。
とりあえず謎解きが展開するであろう次回がすご～～く楽しみです♪
それに、予告で見た三嶋さんの動きも気になります。