2016 フィッシングショー横浜

丁度一週間経ってしまいましたが、今年も恒例のフィッシングショー横浜に行って参りました。
土曜日の早朝から新幹線で横浜パシフィコに向かったもので、最初のプログラムには間に合いませんでしたが、日曜日の最終プログラムまでめいっぱい楽しませて頂きました♪
大阪会場と比べて、通路の幅が広いので横浜は立ちんぼ族にはありがたいのですが、食べ物の出店がイマイチなのが残念なところです。

しらすまんを食べたのですが、・・・豚まんの中にシュウマイが入っているようなものでした(笑)。

２日間、釣りビジョンブースは大盛況！
楽しい時間をありがとうございました。




そして、もう今日になってしまいましたが、夜が明ければ次なる大阪会場へGO！です。

純烈ミニライブ 於(八尾アリオ)

特別ファンと云う訳ではありませんが・・・と、言いながらこれだけ回数を重ねていては、「ファンでしょ！」と、突っ込まれてしまいそうです(笑)。

お友達に誘って頂いたので、未踏の地「八尾」を目指して出掛けて参りました。
ＨＰのイベント案内によると「アリオ」開店前から整理券配布に備えての並び場所の指定とかがあったので、のんびり出掛ける我々はもちろん枠外の立ち見覚悟でした。開演１時間程前にふらりと会場確認のつもりで行ってみると、まだ整理券が残っていました♪
ってことで、座って観覧させて頂けました。

家業のお手伝いの為？一時離れていた涼平さんも復帰（いつから復帰されていたのか存じ上げませんが・・・。←何しろ熱いファンではないので）されていて、フルメンバー揃ってのステージ。オネエキャラだった涼平さんが普通の男性キャラに戻っていらっしゃったのが、ちょっとした驚きでした。
あいかわらず１７８ｃｍの長身ながら、一番チビ扱いされている友井さんはキレキレのダンス。リードボーカルの白川さんの甘い歌声もステキ。
いつもながらのサービスたっぷりのステージで楽しませて頂きました。

十分楽しませて頂いたのですからと、今回もCDを購入させてもらったところ握手会＆メンバー全員との写真撮影の特典付き(笑)。大型イケメンさん６人に取り囲まれた「恥の一枚」！

新春早々・・・何やってるんだか？！

あべのハルカス

杭全神社から天王寺へ出て、本来なら
「日没をあべのハルカスの展望台から見よう！」
なんて、計画だったのですがそこはお正月！なかなかの混雑で展望台へのチケット購入の列に並ぶこと４０分！その間に日没！←チ～ン

今まで、飛行機に乗って上空からしか見たことのなかったあべのハルカスでした。



そう、飛行機が丁度伊丹空港へ向かって高度を下げて見える景色と似ているもので・・・それほどの感動は・・・(笑)。


そして、丁度開催中のイベント
「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED ～ハルカス３００～」
も見ることができました。
海遊館とのコラボ。ジンベイザメがプロジェクションマッピングで夜空を飛んでいるようでした。

二週間が過ぎました

つくしちゃん、もう完全に我が家の子。
借りて来たネコ状態はあっという間に終わり、日ごと慣れて参りました。
ケージから出てリビングに限っての自由タイムは、最初は一日に２回３０分くらい。外に出られた興奮でひたすらシャコタンのミニカーのように足音も大きく走り回っているばかりだったのですが、最近は３回、１時間くらいになってひたすら走りまわることも無く、私の周りにちょこんと座ってみたり、あわよくば膝に乗ってそのままスヤスヤ。

誰に教えられる訳でもないのに、この甘え方を何故知っているのだろう？と、不思議なくらいです。
甘えて来るつくしを見ていると、さくらもこんな風にしていたなぁ～と思い出すこともいっぱいです。

ドクターヘリ

亀岡のコスモス園に居た時に、上空にヘリの音。
ドラマでもドキュメンタリー番組でも無く、本物のドクターヘリを見たのは初めてでした。

少し離れた場所に着陸したもようで、しばらくすると救急車も走っていましたから、いわゆるランデブーポイントが近くだったようです。

『阿弖流為』(大阪・松竹座)

私にとっては初歌舞伎・・・いえ、本来の「歌舞伎」と言ってしまうにはちょっと趣が違うのですが。
とにかく、難解な歌舞伎の世界から少しはみ出して初心者にとってはとっつきやすくてとてもありがたかったです。

主人公・阿弖流為－市川染五郎さん、坂上田村麻呂－中村勘九郎さん、鈴鹿と立烏帽子－中村七之助さんという若手の大人気の方々。凄く勢いを感じる舞台でした。
お話的には、まず平安の都を阿弖流為がウロウロしているシーンから始まったのにはビックリでしたけど(笑)。蝦夷攻めを正当化する為に、陰で画策を繰り返す朝廷の黒幕の暗躍は、最初から最後まで妖怪じみた展開で、ほんとうにそんなものだったのかもしれないと思えて来ました。
アラハバキの神と立烏帽子がかなり過激な扱いだったのもちょっとビックリ。
ラストの都に連行された阿弖流為が、またまたひと暴れ！という、大立ち回りのサービスには舞台的には盛り上がるポイントでしょうけれど、史実からはちょいと外れておりましたね～。

ほとんどが普通の会話、そして時折歌舞伎の見栄が切られ、そしてどことなく立ち回りシーンはミュージカル的で・・・。盛りだくさん過ぎる程の舞台でした。
超初心者に本当にありがたい舞台でした。

飯盛山 (会津若松)

とにかくシルバーウィーク中ということもあって、たいへんな賑わいで「ザ・観光地」という感じでした。この地で命を落とした少年達には思いもよらない未来の様子だと思います。





墓地となっているところから少し下って、少年達の自刃の場。



ここから見えた鶴ヶ城が燃えていると勘違いしてしまった為に死を選らんだというのが定説。戦火の城下、いたるところで煙が上がっていたことと思います。カメラの望遠レンズで探した鶴ヶ城がこんなかんじなのですが・・・・裸眼ではなかなか見つけにくいサイズです。



この洞窟を抜けて飯盛山にたどり着いた少年達。

滝沢本陣 (会津若松)

過去何度か訪れことのある会津若松だったのですが、団体行動だったりお供の旅行だったもので行きたいと思いながらも叶わなかったのが「天寧寺」とこの「滝沢本陣」でした。

想像していたよりも、こじんまりとした家屋でした。





お風呂場・トイレもかなり狭い！











戊辰戦争時、この本陣から白虎隊士たちを送りだした後、鶴ヶ城へ戻った容保公。その後城下に攻め入った西軍によってつけられた刀傷や弾痕。





こちらは京都伏見にある某旅館と違って本物ですよね。
飯盛山下のバス停から歩いて１０分足らずの場所なのですが、大混雑の飯盛山と違って見学者が私ともうひと組という静かなものでした。

天寧寺 (会津若松)

過去数回訪れたことのある会津若松ですが、立ち寄ることが叶わなかった場所です。
新選組局長・近藤勇の墓があります。

明治元年板橋の刑場で斬首となった近藤さんですが、その首が京都三条河原に晒された後、この地に埋葬されたという説もあるようですが、ちょっと違うような気がします。土方さんが会津を訪れた際に供養塔として造ったのが発端という説に私的には一票という感じです。

お寺自体がそこそこの高台の上にありまして、



そこから墓地を捜しつつこんな山道を上り続けます。



思ったよりうっそうとした木々に囲まれた場所でした。

鶴ヶ城 (会津若松)

予定より１時間早い高速バスに乗って、郡山から会津若松へＧＯ♪
まだ朝早い時間だったので、混雑も始まっていません。何度目でしょうか？お決まりのポイントでとりあえず一枚！



そして、周遊バスのフリーチケットを買って、「ハイカラさんバス」で出発。
一時間早く到着出来たので、諦めていたお城にも立ち寄ることにしました。・・・かなり駆け足見学でしたけど、２０年ぶり位になりましたので結構記憶していた様相と変わっていてビックリ。
印象としては明るくきれいになっていました。

石垣は本当に趣があります！