第9回 山南忌 [独り言]
山南会(サンナンカイ)主催で京都・壬生で開かれる「山南忌」も今年で9回目。
「1回目から全て参加の方?」の問いかけにジンワリと手を挙げたのは私です(笑)。
今年の講演者は元新人物往来社社長 大出俊幸氏
昭和46年に刊行された『新選組顛末記』(永倉新八著)から始まった大出氏と新選組関連書籍の関わりの裏話をご披露してくださいました。
当時子供だった私が、情報を得る唯一の方法として新聞の広告記事からそれを知り、書店を何軒も梯子してやっと手にした数々の本でした。その裏側で、出版社側ではこんなことが起こっていたのかぁ~!と、懐かしさと共に驚きもいっぱいでした。
壬生寺会館は250人程の参加者で埋め尽くされて、今年も大盛況!
ご子孫の方々や作家の方々、そして栗塚さんのお顔も拝見出来て「あぁ~みなさんお元気でいらっしゃった」とホッとする瞬間でもありました。
壬生・八木邸~まさにこの日だけ公開される前川邸と共に新選組生誕の場所です。
「1回目から全て参加の方?」の問いかけにジンワリと手を挙げたのは私です(笑)。
今年の講演者は元新人物往来社社長 大出俊幸氏
昭和46年に刊行された『新選組顛末記』(永倉新八著)から始まった大出氏と新選組関連書籍の関わりの裏話をご披露してくださいました。
当時子供だった私が、情報を得る唯一の方法として新聞の広告記事からそれを知り、書店を何軒も梯子してやっと手にした数々の本でした。その裏側で、出版社側ではこんなことが起こっていたのかぁ~!と、懐かしさと共に驚きもいっぱいでした。
壬生寺会館は250人程の参加者で埋め尽くされて、今年も大盛況!
ご子孫の方々や作家の方々、そして栗塚さんのお顔も拝見出来て「あぁ~みなさんお元気でいらっしゃった」とホッとする瞬間でもありました。
壬生・八木邸~まさにこの日だけ公開される前川邸と共に新選組生誕の場所です。
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