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ゼロワンの得た解『ケータイ捜査官7』 [独り言]

物語の丁度折り返しということで、三池崇史監督の1時間特別バージョンだった今回のお話。
新宿ロフトプラスワンでの出演者のみなさんのトークや映像のチョイ見(笑)といった予備知識がちょこっとあったにはあったのですが・・・。
物語そのものに圧倒されてしまいました。
結局は、間明さんが企てた真の目的はゼロワンに「並列分散リンク」を体験させようということだったのでしょうか?
この並列分散リンクについては薄ぼんやりとそのイメージが見えるような気が…(あくまで、気が・・・です!)するのですが、もう一つの本日の用語(笑)「ラムダ抽象」については、何のことやら?もう、解らないまま突き進むしかありません(笑)。

間明さんに振り回され自らも危険な目に合いながら、日本中が混乱に陥っている時でも「世界なんかよりもセブン!」と言い放つケイタくん。
そんなケイタくんとセブンの関係を目の当たりにして、ゼロワンは疑問と混乱の極みとなります。
ゼロワンの求めているものが「答え」ではなく「解」であるところが、いかにも数学的は世界に存在するものらしいですね。
その「解」を今まで多くの人間を見てきたゼロワンは既に得ているのではないか?とセブン。
信じられるバディ・・・が「解」だと言うのです。
そして敗北を認めたゼロワンとケイタくんとの握手は、物語の一つのピリオドだったようです。

「もっと大きな何かが動いている。」アンカーの闇が密かに迫り始めているようです。
新しい局面が、始まる気配です。
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