「ケータイ捜査官７」DVD＆BD発売記念イベント (於：新宿ロフトプラスワン) [日記]
発売開始１分で完売というプラチナチケットを手にワクワクしながらの参加♪
新宿歌舞伎町のビル地下２階。もうギッチギチの満席で酸欠になりそう(笑)。お酒を飲んだり食事をしながらゲストのトークを楽しもう！というお店なのです。(温かいものは温かい状態で出されて、そんな超満席な環境を思えばお料理はまずまずの印象を持ちました。)
３部構成で始まった第１部。
出演者の伊藤裕子さん、窪田正孝くん、松田悟志さんが登場。進行はテレビ東京のスタッフの方。
とにかく松田さんが最初っから飛ばしてくださって、みなぎるやる気！喋る気がオーラとなって見えそうな勢いでした(笑)。そんな横でピシッと背筋を伸ばした感じの伊藤さんはまさに美作部長の風格。そして窪田くんはとにかくかわいい～～！！言葉を探りながら話す様子がとっても表情豊かで、ドラマの中でケイタくんが見せてくれる色々な表情と自然と被って、「あぁ～～この顔っ！」とそれだけでもとっても楽しかったです。
一番印象的だったのが、印象的なシーンは？
「初回の作業ロボットの暴走シーンで、実際の撮影はダンボロイド(ダンボール製)をスタッフが動かしてそれに合わせて演技していたのが、映像として出来あがったのをアンダーアンカー本部セットのスクリーンで見たときは感動した。」という窪田くんの話。そして、「『地球最後の日』での松田さん演じる桐原さんの『サンクス！』シーン」という窪田くんに合わせて松田さんもそのシーンの話を～。その一言に周囲のスタッフが笑い、共演者が笑い収集がつかなくなって普段はあまりＮＧに縁のない松田さんまでＮＧを何回も出してしまったそうです。最後は視野の中で笑っている伊藤さんにどいてもらったそうです。
とにかく、イベ当日もそうですが松田さんの一言一言が窪田くんの笑いのツボを刺激するようで、のけぞって半泣きになりながら笑っている姿が印象的でした(笑)。
第２部は、伊藤さんに代わって番組プロデューサーさんとセブンの声を演じている声優の河本邦弘さん。そして窪田くんと松田さん。
何と言ってもセブンの声を生で聞ける贅沢なひと時！ちょっと緊張気味の河本さんもセブンの声を演じながらのご挨拶となると見事なものでした！
映像を見ながらでもセブンの台詞を入れるのは大変なようで、場合によってはその映像も無い状態での録音もあるとか。苦労話や失敗談を明かして下さいました。
今週後編を放映予定の「圏外の女」(押井守監督)の熱海６日ロケ(熱海に６日間もロケが出来たのは、セブンの登場シーンが少なくて映像処理にかかる経費をロケに回せた･･･なんて本当か嘘かわからない裏ネタも･･･)でのお話は、窪田くんが海辺で寝っころがっているシーンで、日よけのパラソルが動いてその向こうに背中に網を担いだ釣り人姿の松田さんが見えた驚きを熱く語ってくれました。
それを受けて、松田さんもオフ日で俳優仲間の方と連れ立って最近ブームのイカ釣りに熱海に出掛け、昼食でも～と歩いていると何か撮影をしている様子。釣り番組でも収録しているのか？と野次馬気分で近づいてみると、なんとご自分の出演されている『ケータイ捜査官７』だったのにはあまりの偶然に驚かれたそうです。
窪田くんは桐原さんとはかけ離れた松田さんの姿と同時に、「桐原さんの出番があったっけ？」と台本で確認するほど驚いたそうです。
加えて、熱海ロケの打ち上げの宴会の後海辺で花火をしたり、相撲をしたり、海に入ったり、また相撲をしたりとその時の楽しさがどれだけのものだったか伝えるのに一生懸命な窪田くんでしたが、その場に居た人は同席者にいないもので、苦戦！挙句、「相撲して、海に入ってまた相撲するって、濡れてるやん！段取り悪すぎるわ！」と松田さんに突っ込まれてただのオチのないお話扱いされてしまいました(笑)。
第３部は、２部と同じ登壇者。
河本さんのお誕生日ということで、先日お誕生日だった窪田くんも含めてお二人での特製バースディケーキ(セブンのデコレーション)のロウソクを消すプチセレモニーも。
オーダーした時にもらえる番号カードでの抽選会。番組関連のグッズが多数幸運な方に手渡されて行きました。
回収されたアンケート用紙から番組宣伝のキャッチコピーの優秀作の発表。
プロデューサーさんのちょっとした裏話。これからの番組の予告編映像。等など「話しちゃえー！」的なレベルのお話までちょっとお酒も廻って来たこともあって～～(笑)。
最後の締めの言葉を順にご挨拶して頂いたのですが、河本さんの
「ケータイは投げるものではな～～い！」の決め台詞を生で聞けたのはちょっと感動でした！
松田さんは１年という長い番組の中で生まれる繋がりの大切さなどをビシッと語ってくれたのですが、桐原キャラとご自身の今日のキャラの違いは無かったことに・・・と(笑)。
そしてラストに窪田くんの挨拶だったのですが、「主役に選ばせて頂いて・・・」と始まったものですからすかさず「選んで頂いてやろ！なに上から目線で言うてるねんっ！」と松田さんのツッコミが始まったもので、もうグダグダ！「三池監督はＳです。僕はＭになって演じていました。でも本当は僕はＳです。」なんてことを言い出したものですから松田さんがほってはいません！「なに性癖カミングアウトしとるねんっ！」と(笑)。
あまりのグダグダ続いた窪田くんの挨拶に、プロデューサーさんが「松田くんは挨拶したっけ？」と混乱してしまうほどでした(笑)。
休憩時間を挟みながら３時間以上の長～～いイベントでしたが、本当に楽しい時間を頂きましたっ！
新宿歌舞伎町のビル地下２階。もうギッチギチの満席で酸欠になりそう(笑)。お酒を飲んだり食事をしながらゲストのトークを楽しもう！というお店なのです。(温かいものは温かい状態で出されて、そんな超満席な環境を思えばお料理はまずまずの印象を持ちました。)
３部構成で始まった第１部。
出演者の伊藤裕子さん、窪田正孝くん、松田悟志さんが登場。進行はテレビ東京のスタッフの方。
とにかく松田さんが最初っから飛ばしてくださって、みなぎるやる気！喋る気がオーラとなって見えそうな勢いでした(笑)。そんな横でピシッと背筋を伸ばした感じの伊藤さんはまさに美作部長の風格。そして窪田くんはとにかくかわいい～～！！言葉を探りながら話す様子がとっても表情豊かで、ドラマの中でケイタくんが見せてくれる色々な表情と自然と被って、「あぁ～～この顔っ！」とそれだけでもとっても楽しかったです。
一番印象的だったのが、印象的なシーンは？
「初回の作業ロボットの暴走シーンで、実際の撮影はダンボロイド(ダンボール製)をスタッフが動かしてそれに合わせて演技していたのが、映像として出来あがったのをアンダーアンカー本部セットのスクリーンで見たときは感動した。」という窪田くんの話。そして、「『地球最後の日』での松田さん演じる桐原さんの『サンクス！』シーン」という窪田くんに合わせて松田さんもそのシーンの話を～。その一言に周囲のスタッフが笑い、共演者が笑い収集がつかなくなって普段はあまりＮＧに縁のない松田さんまでＮＧを何回も出してしまったそうです。最後は視野の中で笑っている伊藤さんにどいてもらったそうです。
とにかく、イベ当日もそうですが松田さんの一言一言が窪田くんの笑いのツボを刺激するようで、のけぞって半泣きになりながら笑っている姿が印象的でした(笑)。
第２部は、伊藤さんに代わって番組プロデューサーさんとセブンの声を演じている声優の河本邦弘さん。そして窪田くんと松田さん。
何と言ってもセブンの声を生で聞ける贅沢なひと時！ちょっと緊張気味の河本さんもセブンの声を演じながらのご挨拶となると見事なものでした！
映像を見ながらでもセブンの台詞を入れるのは大変なようで、場合によってはその映像も無い状態での録音もあるとか。苦労話や失敗談を明かして下さいました。
今週後編を放映予定の「圏外の女」(押井守監督)の熱海６日ロケ(熱海に６日間もロケが出来たのは、セブンの登場シーンが少なくて映像処理にかかる経費をロケに回せた･･･なんて本当か嘘かわからない裏ネタも･･･)でのお話は、窪田くんが海辺で寝っころがっているシーンで、日よけのパラソルが動いてその向こうに背中に網を担いだ釣り人姿の松田さんが見えた驚きを熱く語ってくれました。
それを受けて、松田さんもオフ日で俳優仲間の方と連れ立って最近ブームのイカ釣りに熱海に出掛け、昼食でも～と歩いていると何か撮影をしている様子。釣り番組でも収録しているのか？と野次馬気分で近づいてみると、なんとご自分の出演されている『ケータイ捜査官７』だったのにはあまりの偶然に驚かれたそうです。
窪田くんは桐原さんとはかけ離れた松田さんの姿と同時に、「桐原さんの出番があったっけ？」と台本で確認するほど驚いたそうです。
加えて、熱海ロケの打ち上げの宴会の後海辺で花火をしたり、相撲をしたり、海に入ったり、また相撲をしたりとその時の楽しさがどれだけのものだったか伝えるのに一生懸命な窪田くんでしたが、その場に居た人は同席者にいないもので、苦戦！挙句、「相撲して、海に入ってまた相撲するって、濡れてるやん！段取り悪すぎるわ！」と松田さんに突っ込まれてただのオチのないお話扱いされてしまいました(笑)。
第３部は、２部と同じ登壇者。
河本さんのお誕生日ということで、先日お誕生日だった窪田くんも含めてお二人での特製バースディケーキ(セブンのデコレーション)のロウソクを消すプチセレモニーも。
オーダーした時にもらえる番号カードでの抽選会。番組関連のグッズが多数幸運な方に手渡されて行きました。
回収されたアンケート用紙から番組宣伝のキャッチコピーの優秀作の発表。
プロデューサーさんのちょっとした裏話。これからの番組の予告編映像。等など「話しちゃえー！」的なレベルのお話までちょっとお酒も廻って来たこともあって～～(笑)。
最後の締めの言葉を順にご挨拶して頂いたのですが、河本さんの
「ケータイは投げるものではな～～い！」の決め台詞を生で聞けたのはちょっと感動でした！
松田さんは１年という長い番組の中で生まれる繋がりの大切さなどをビシッと語ってくれたのですが、桐原キャラとご自身の今日のキャラの違いは無かったことに・・・と(笑)。
そしてラストに窪田くんの挨拶だったのですが、「主役に選ばせて頂いて・・・」と始まったものですからすかさず「選んで頂いてやろ！なに上から目線で言うてるねんっ！」と松田さんのツッコミが始まったもので、もうグダグダ！「三池監督はＳです。僕はＭになって演じていました。でも本当は僕はＳです。」なんてことを言い出したものですから松田さんがほってはいません！「なに性癖カミングアウトしとるねんっ！」と(笑)。
あまりのグダグダ続いた窪田くんの挨拶に、プロデューサーさんが「松田くんは挨拶したっけ？」と混乱してしまうほどでした(笑)。
休憩時間を挟みながら３時間以上の長～～いイベントでしたが、本当に楽しい時間を頂きましたっ！
コメント 0