復活のパスワード(笑)『ケータイ捜査官７』

友達のいない孤独な男の子が悪気無く起こしてしまった、ハッカー事件でした。
このドラマ、大企業を舞台としたまさにサイバーテロといったものから、前回や今回のように小さな子供達に関わることまでその振り巾の大きさも魅力の一つでしょうね～♪

ケイタくんのお父さんはまたしても事件の被害者となったようです(笑)。被害者要員としての登場が位置づけられてしまっているようです。
ハッカー事件の調査を命じられたケイタくんでしたが、晴れて謹慎が解かれた桐原さんが助手！こんなに態度のデカイ助手は困ったものですが、頼りがいは充分ですね～。桐原さんに思いっきり後ろから頭を叩かれていたケイタくん(笑)。お気の毒でした！
事件そのものはセブン達の手に掛かっては簡単なものでして、冷凍車の中で危険なめにあった少年達も無事保護。
いたずらの延長線上には、危険な落とし穴があるのだよ・・・と、夏休みに入ったそんな年代のみなさんへのちょっとしたメッセージも含みつつの展開でした。


ハッキングされたサイトの画面に書き込まれたひらがなの羅列！
ケイタくんではありませんが、どこかで見た記憶が･･･。
「ドラポンクエスチョンの復活のパスワード」だったそうです(笑)。

かつて、
必死になってセーブの度に復活のパスワードをメモって・・・
記録間違いや入力ミスで復活できなかった悲劇を思い出しました(笑)。
挙句、恐ろしい変な音と共にデータが全て消去されるというもっと大きな悲劇も味わいましたっけ(笑)。
きっとそんな思い出のある方が、脚本を書かれたのでしょうね～。