カブトムシの受難 [独り言]
昨日のことですが、近くのスーパー大型店に行くと、おもちゃ売り場の一角に金網の張り巡らされた小さな小屋のようなものが設置されていました。
中には子供と父親風の人達がギッシリ(笑)。かなりの人口密度です。
どうやらその小屋の中にカブトムシが放たれているようで、隅っこの方にはおがくずの溝や切り株や・・・と、何となくそれらしい雰囲気をかもし出すセットもあるにはあるのですが~~。
とにかく、人・人・人!(混み合った電車内状態)
外側から見ているとまるで、人間を展示しているように見えます(笑)。
カブトムシといえば、必死で逃げているでしょうねぇ~、小屋の天井部分の金網にしがみついています。それを、無理矢理父親らしき人が、引き剥がそうと苦戦中。
何か、凄い光景を見てしまった感じでした(笑)。
近所のお兄ちゃん達が、夜中に山のめぼしい樹の幹に蜂蜜を塗っておいて、翌朝早くにその場所に集まっているカブトムシやクワガタを捕って来てくれていた。。。今となっては、遙か昔の幻のような思い出かもしれませんねぇ~。
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